ちび達の今後
2012年 08月 03日
体重が全員3キロを超え、今や部屋を所狭しと走り回り、兄弟で取っ組み合いをするようになったbaby,s
上から安寿、こずえ、みどり、逗子王
最近朝夕リビングに移動させて家族と一緒に過ごさせている
まだまだ起きているより寝ている時間の方が長いけれど、そろそろ子供同士だけじゃなく、大人とも共存することに慣れさせていきたい
ガウガウ遊びをする両親の間をちょろちょろ動き回り、時には参加してはじき飛ばされたり・・・
りきパパもかつてりんがやって来た当初のように、とても気長に相手をしてあげている
鼻先でみどりをひっくり返し、「きゃるるる~!」とガウられ、大事なキ○タマをこずえにかじられたぼくちん(笑)
ちびっこ怪獣たちに四苦八苦の毎日
チャチャは、今までりきが来てりんが来て・・と一匹づつだったのがいきなり4匹現れて、ちょっと戸惑いがあるよう
わっといっせいに近づいて来られると威嚇するので(怖いのかもしれない)、低めのパーテーションで区切り、子供達の行動範囲を制限して、まずはこの子達の存在に慣れることから始めていこうと思う
この子達が産まれた当初天翔を手元に置くことに決めて、他の兄弟達に里親を探そうと思っていた
けれど天翔が夭逝してしまって、H父の強い希望があり、黒一点の逗子王を残すことに決めた
逗子王改め 「天星丸」
この子の額の星(白毛)は天翔とまったく同じ位置にある
末っ子のこの子は誕生の時唯一自分の頭で羊膜を突き破り、自らこの世に産まれ出てきたような強烈な印象があった
天翔の分まで生きてほしいという願いを込めて「天」の一文字を譲り受け、額の「星」と父親の力桜丸の一字をもらって天星丸(てんせいまる)と命名した
みどりは今里親を希望して下さったご家族と最終的な調整に入っている
室内での飼育、ご家族全員が仔犬を迎えることに同意、今までに大型犬(できれば秋田犬)の飼育経験があること、ご家族のうち誰かが専任して仔犬の飼育にあたってくださること、定期的に成長の過程を知りうることが出来ること、何かトラブル(ご家族の事情や仔犬の健康状態など)が起こった時に連絡を取り合い、相談しながら対処してくださること、そして何より「この子と一緒に生きていきたい」と強く望んでくださること・・・
たくさんの条件を満たしてくださったこのご家族のもとで、どうか幸せな生涯を送ってほしい
安寿とこずえにも良い里親さんが現れてくださるようブログや犬舎にお願いして探そうと思っていた矢先・・・
安寿に「鼠形ヘルニア」がある事が判明した
これは放っておいてもどうという事はないけれど、ごく稀に小腸脱を起こす可能性があるとの事だった
もし将来避妊手術を予定しているならば、その折りに穴をふさぐ処置を同時にする事を勧められているので、安寿もこのまま手元に置いて見守っていこうと思う
安寿という名前がこの子にとても似合っているので、そのまま命名することに決めた
そしてこずえ・・・この子は雰囲気がりきにとてもよく似ている
毎日何かしら笑わせてくれる癒しの子
私がどうしても手放しがたく、「こうなったら総勢5匹も6匹もいっしょやん!」と強引に突き進んだ
風のように自在に自由に、その個性のあるがままに育ってほしい
と、いうことで「風花」と命名
ふーちゃん、と呼ぶと、トコトコやってくる父に継ぐ我が家のムードメーカー二世
このひと月ほど子供達の今後について悩みぬいてきたけれど、ようやく決心がついた
これからが大変だと思いながらも、それがまた日々を生きる力になると夫婦共々晴れやかな気持ちで過ごしている
この寝顔を見れば一日の疲れなど吹き飛んでしまう
上から安寿、こずえ、みどり、逗子王
最近朝夕リビングに移動させて家族と一緒に過ごさせている
まだまだ起きているより寝ている時間の方が長いけれど、そろそろ子供同士だけじゃなく、大人とも共存することに慣れさせていきたい
ガウガウ遊びをする両親の間をちょろちょろ動き回り、時には参加してはじき飛ばされたり・・・
りきパパもかつてりんがやって来た当初のように、とても気長に相手をしてあげている
鼻先でみどりをひっくり返し、「きゃるるる~!」とガウられ、大事なキ○タマをこずえにかじられたぼくちん(笑)
ちびっこ怪獣たちに四苦八苦の毎日
チャチャは、今までりきが来てりんが来て・・と一匹づつだったのがいきなり4匹現れて、ちょっと戸惑いがあるよう
わっといっせいに近づいて来られると威嚇するので(怖いのかもしれない)、低めのパーテーションで区切り、子供達の行動範囲を制限して、まずはこの子達の存在に慣れることから始めていこうと思う
この子達が産まれた当初天翔を手元に置くことに決めて、他の兄弟達に里親を探そうと思っていた
けれど天翔が夭逝してしまって、H父の強い希望があり、黒一点の逗子王を残すことに決めた
逗子王改め 「天星丸」
この子の額の星(白毛)は天翔とまったく同じ位置にある
末っ子のこの子は誕生の時唯一自分の頭で羊膜を突き破り、自らこの世に産まれ出てきたような強烈な印象があった
天翔の分まで生きてほしいという願いを込めて「天」の一文字を譲り受け、額の「星」と父親の力桜丸の一字をもらって天星丸(てんせいまる)と命名した
みどりは今里親を希望して下さったご家族と最終的な調整に入っている
室内での飼育、ご家族全員が仔犬を迎えることに同意、今までに大型犬(できれば秋田犬)の飼育経験があること、ご家族のうち誰かが専任して仔犬の飼育にあたってくださること、定期的に成長の過程を知りうることが出来ること、何かトラブル(ご家族の事情や仔犬の健康状態など)が起こった時に連絡を取り合い、相談しながら対処してくださること、そして何より「この子と一緒に生きていきたい」と強く望んでくださること・・・
たくさんの条件を満たしてくださったこのご家族のもとで、どうか幸せな生涯を送ってほしい
安寿とこずえにも良い里親さんが現れてくださるようブログや犬舎にお願いして探そうと思っていた矢先・・・
安寿に「鼠形ヘルニア」がある事が判明した
これは放っておいてもどうという事はないけれど、ごく稀に小腸脱を起こす可能性があるとの事だった
もし将来避妊手術を予定しているならば、その折りに穴をふさぐ処置を同時にする事を勧められているので、安寿もこのまま手元に置いて見守っていこうと思う
安寿という名前がこの子にとても似合っているので、そのまま命名することに決めた
そしてこずえ・・・この子は雰囲気がりきにとてもよく似ている
毎日何かしら笑わせてくれる癒しの子
私がどうしても手放しがたく、「こうなったら総勢5匹も6匹もいっしょやん!」と強引に突き進んだ
風のように自在に自由に、その個性のあるがままに育ってほしい
と、いうことで「風花」と命名
ふーちゃん、と呼ぶと、トコトコやってくる父に継ぐ我が家のムードメーカー二世
このひと月ほど子供達の今後について悩みぬいてきたけれど、ようやく決心がついた
これからが大変だと思いながらも、それがまた日々を生きる力になると夫婦共々晴れやかな気持ちで過ごしている
この寝顔を見れば一日の疲れなど吹き飛んでしまう
by charinmaru
| 2012-08-03 17:33