ヒヤリとした出来事

週末の真夏日とは打って変わり、今日の京都は雨が降って涼しい一日となりました
我が家のわんこ達も気持ちよさそうに昼寝をむさぼっております

さて、昨日の夕方のお散歩の時の出来事です
7時を少し過ぎたころ、まだあたりは明るい時間帯でした
府道沿いの交差点で信号待ちをしていた時に、左方向から三人の子供が犬連れで歩いてきました
小学校中学年くらいの男の子です
それぞれに複数の犬を連れています
柴犬が2匹、シェルティが一匹、ミニチュアダックスとチワワが一匹づつ、合計5匹
友達同士で誘い合ってお散歩に出かけてきたのでしょうか
大人がひとりもいない事に少し不安を感じた矢先、柴犬一匹とMダックスが交差点に向かって駆け出してきました
リードが手から離れたのではありません
リードを付けていないフリーの状態でした
二匹は自由になったことがよほど嬉しかったのか、猛スピードで交差点に突っ込んで行き、先に走っていた柴犬が車に跳ねられました

車が急ブレーキをかけたので、柴犬はバンパーに当たったものの大きな怪我はしなかったようです
けれどかなり大きな音がしたので痛くないはずはないでしょうが、恐怖が大きかったのでしょう
すぐに立ち上がり、元の方角に走り出し、飼い主を通り越して走り去って行きました
Mダックスは足がすくんで動けない状態のようで、車の真正面でうずくまっています
飼い主らしい子供が抱き上げて救い出し、茫然と立っている友達のところへ戻って行きました

あっという間の出来事で、こちらも複数のリードを持っているため止める事などできませんでした
三人の子供たちに「犬を放したらあかん!」と声をかけて歩き出しましたが、あの泡食って逃げ去った柴犬はその後どうなったのでしょう
ちゃんと戻ってきたのか、怪我は大丈夫なのか、気になってしかたがありません
音からしてバンパーが多少へこんだと思えるドライバーも気の毒です

最近、子供がひとりで犬を散歩させているのをよく見かけるようになりました
私にはどうも危なっかしく見えてしまうのです
チワワやMダックスならまだしも、柴犬、シェルティクラスになると、体の大きさの比重からして、私が安寿を連れているのと同じような感じに思えます
いざという時制御できるんだろうか・・・?
うんち処理の袋を持っているらしい子もいるけど、手ぶらのままの子もいる
みんなリードは長いまま
人、自転車、他の犬とすれ違う時に、リードを手繰り寄せて短く持っている事はほとんどありません
昨日のような場合、犬を追いかけて事故に遭うという事だってあり得ます

この子たちの親は、子供に散歩のマナーを教えることもせず、犬に「マテ」「モドレ」などの最低限の躾けをする事もなく、散歩に行かせる事を怖いとは感じないのでしょうか

「子供が犬を飼いたいと言っているから」、という理由で、「子供が世話をするという約束で」という理由で、もしうちの子を譲ってほしいと言われたら・・・
私は到底お譲りすることなどできません
短いとはいえ10数年の年月を、責任と覚悟を持って面倒見てくれる大人がいなくては、とてもじゃないが可愛い子を渡す気になどなれません

きちんと世話が出来る子供もいるかもしれませんが、たいていは成長して自分の事だけで目いっぱいになる頃に、犬はシニア期を迎えてもっとも気遣ってあげなくてはいけない時期にさしかかります
大人のしっかりしたフォローは不可欠です
犬を飼うことによって、子供に命の大切さを学んでほしい、というのも私には受け入れられません
犬は教材ではありません
おもちゃを与えるのとはわけがちがいます
自分自身はどうなのか・・・犬の一生を引き受ける覚悟があるのかどうか・・・
子供も犬も、共に安全に幸せに暮らせるように、きちんと見守り導こうとする覚悟があるのかどうか・・・

昨日の子供たちの親御さんには、もう少しそういう事を真摯に考えて欲しいと思います

           雨を眺めて物思いにふける?風花
e0198839_17465566.jpg

           「今日は門番はお休み」と天君
e0198839_17485040.jpg


うちの木の枝に、鳩が巣作りをしました
e0198839_1749533.jpg

我が家の南隣は公園になっていて、木の枝がフェンスを越え、公園に張り出しています
その張り出した部分に巣があるのでうちのわんこ達にも襲撃されず、また、わんこセキュリティのおかげで猫やカラスにも襲撃されず、なかなか知恵者の鳩さん夫婦です
どうやら巣には卵があるようで、母鳩がじっとそれを温め、父鳩は出たり入ったり・・・たぶん奥さんに食べ物を運んであげているのかな?
かわいいヒナの姿がもうすぐ見られそうです
[PR]
by charinmaru | 2014-05-26 16:09

秋田犬&ゴールデンレトリバーと暮らす四季折々


by charinmaru