オリジナルTシャツ
2011年 01月 17日
溜まった疲れを一掃すべく家事手抜き宣言をした日曜日
圧力鍋でスピード調理したカレーとうどんとリトパのピザで3食を済ませた
掃除はパス。散歩以外は外にも出ずごろんごろんして過ごした
で、何をしていたかというと・・・
「ラベル屋さん」というアイロン接着シートを使ってのTシャツ作り
H君とふたり、あーでもない、こーでもない、とシートをデザインする
無地Tシャツは一枚なんと490円!大手スーパーのペットコーナーで見つけた
色も豊富で10色ほどがあり、サイズ展開もバッチリ
大型犬の服は一枚で私のスウェットなど楽に買える位の値段なので、
これを見つけた時は小躍りして喜んでしまった
パッチワークの布やリボン、コットンレースを縫い付けても可愛いかもしれない
新しい楽しみがまたひとつ増えた
久しぶりの昼散歩。午後から雪が降り出したが、その前も風が冷たい
冬枯れの山里もなかなかいい風景だと思う
小川に流れていく落ち葉をじっと見ているおふたりさん
あんまり身を乗り出すと落ちますよー!(のちほど落ちそうになる)
ここんとこ長い時間のお留守番が多かったね。一日一緒に過ごせる日はこんなにいいお顔
いつもおりこうさんでお留守番、ありがとうね!!
ここ数日続けてリキが夢の中に現れる
目覚めるとストーリーなど覚えていないが、リキと会っていた、リキに触れていた記憶がある
肉球の匂いもふわふわの耳の毛の感触も、全部が鮮やかに甦る
リキは元気だった頃からよく私の夢の中に現れた
まだリキが若いころの事だけれど、私は自分が死ぬ夢を見た
目を閉じて横たわっている自分を、もうひとりの自分が見下ろしている
どうしていいか解らずそのままじっとしていて、ふと気付くとリキが目の前に立っている
それまでの心細さが消え喜んでリキを抱き寄せると、腕の中でリキがくるりと向きを変えた
背中におぶさっているような格好になったとたん、体がふわっと浮いた
リキの首につかまったまま空を飛んでいる
木々の間を通り過ぎる時には耳元で葉の鳴る音が聞こえ、川を越える時にはずるっとすべった足先が水面に触れて、冷たい感触までがリアルに感じられた
夢の中で 「これは夢じゃないんだな」 と思う。「リキが迎えに来てくれたんだ」
この夢を見た時から私は時々リキを後ろから抱いて、中島みゆきの歌を歌った
♪ 白いリキの背に乗って~♪
「銀の龍の背に乗って」の替え歌である
玄関先で倒れたリキを病院へ運んだ時、そしてもの言わぬリキを病院から連れて帰った時、
車の中で繰り返し一枚のCDが流れていた
取りかえる余裕など無く、緊迫した車内で何の音楽が鳴っているのか、スイッチをオフにする事すら念頭に無く、帰り道で放心状態の耳に流れ込んできたのがこの曲だった
私はリキと約束をしたのだと思っている
何年先か何十年先か、必ずリキは私を迎えにきてくれる
必ずもう一度会える時が来る。この腕の中にリキを抱きしめる時がきっと来るだろう
圧力鍋でスピード調理したカレーとうどんとリトパのピザで3食を済ませた
掃除はパス。散歩以外は外にも出ずごろんごろんして過ごした
で、何をしていたかというと・・・
「ラベル屋さん」というアイロン接着シートを使ってのTシャツ作り
H君とふたり、あーでもない、こーでもない、とシートをデザインする
無地Tシャツは一枚なんと490円!大手スーパーのペットコーナーで見つけた
色も豊富で10色ほどがあり、サイズ展開もバッチリ
大型犬の服は一枚で私のスウェットなど楽に買える位の値段なので、
これを見つけた時は小躍りして喜んでしまった
パッチワークの布やリボン、コットンレースを縫い付けても可愛いかもしれない
新しい楽しみがまたひとつ増えた
久しぶりの昼散歩。午後から雪が降り出したが、その前も風が冷たい
冬枯れの山里もなかなかいい風景だと思う
小川に流れていく落ち葉をじっと見ているおふたりさん
あんまり身を乗り出すと落ちますよー!(のちほど落ちそうになる)
ここんとこ長い時間のお留守番が多かったね。一日一緒に過ごせる日はこんなにいいお顔
いつもおりこうさんでお留守番、ありがとうね!!
ここ数日続けてリキが夢の中に現れる
目覚めるとストーリーなど覚えていないが、リキと会っていた、リキに触れていた記憶がある
肉球の匂いもふわふわの耳の毛の感触も、全部が鮮やかに甦る
リキは元気だった頃からよく私の夢の中に現れた
まだリキが若いころの事だけれど、私は自分が死ぬ夢を見た
目を閉じて横たわっている自分を、もうひとりの自分が見下ろしている
どうしていいか解らずそのままじっとしていて、ふと気付くとリキが目の前に立っている
それまでの心細さが消え喜んでリキを抱き寄せると、腕の中でリキがくるりと向きを変えた
背中におぶさっているような格好になったとたん、体がふわっと浮いた
リキの首につかまったまま空を飛んでいる
木々の間を通り過ぎる時には耳元で葉の鳴る音が聞こえ、川を越える時にはずるっとすべった足先が水面に触れて、冷たい感触までがリアルに感じられた
夢の中で 「これは夢じゃないんだな」 と思う。「リキが迎えに来てくれたんだ」
この夢を見た時から私は時々リキを後ろから抱いて、中島みゆきの歌を歌った
♪ 白いリキの背に乗って~♪
「銀の龍の背に乗って」の替え歌である
玄関先で倒れたリキを病院へ運んだ時、そしてもの言わぬリキを病院から連れて帰った時、
車の中で繰り返し一枚のCDが流れていた
取りかえる余裕など無く、緊迫した車内で何の音楽が鳴っているのか、スイッチをオフにする事すら念頭に無く、帰り道で放心状態の耳に流れ込んできたのがこの曲だった
私はリキと約束をしたのだと思っている
何年先か何十年先か、必ずリキは私を迎えにきてくれる
必ずもう一度会える時が来る。この腕の中にリキを抱きしめる時がきっと来るだろう
by charinmaru
| 2011-01-17 00:09